お知らせ
2023.11.24 | 太宰府天満宮にて残菊の宴が開催されました |
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令和5年11月23日(木・祝)
太宰府天満宮にて残菊の宴が開催されました。
小春日和の暖かさに恵まれ、曲水の庭で悠久の舞、盃の儀の後、文書館大広間で「墨書の儀」が行われました。
8名の書家の先生方が揮毫され、会場の方々は一心にその筆さばきに見入っておられました。
習字研究社の江藤華舟講師は、菅原道真公の句『東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな』を揮毫されました。
揮毫後、江藤講師は「太宰府天満宮の御本殿が124年ぶりの大改修にあたり菅原道真公に思いを馳せると、一番にこの歌が浮かびました。道真公の想いが強く心に響いてきてとても感慨深い思いです。今日は、楽しく一生懸命、大胆な気持ちで揮毫させていただきました。」と語られました。
当日、ご来臨いただきました皆様、並びにライブ動画をご視聴いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
太宰府天満宮にて残菊の宴が開催されました。
小春日和の暖かさに恵まれ、曲水の庭で悠久の舞、盃の儀の後、文書館大広間で「墨書の儀」が行われました。
8名の書家の先生方が揮毫され、会場の方々は一心にその筆さばきに見入っておられました。
習字研究社の江藤華舟講師は、菅原道真公の句『東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな』を揮毫されました。
揮毫後、江藤講師は「太宰府天満宮の御本殿が124年ぶりの大改修にあたり菅原道真公に思いを馳せると、一番にこの歌が浮かびました。道真公の想いが強く心に響いてきてとても感慨深い思いです。今日は、楽しく一生懸命、大胆な気持ちで揮毫させていただきました。」と語られました。
当日、ご来臨いただきました皆様、並びにライブ動画をご視聴いただきました皆様に心より感謝申し上げます。