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書を奏でる~第4回森口書道教室展~
森口 裕子 先生
令和2年11月21日~24日の4日間 「アトリエ伊呂波」で開催しました。
令和2年は、新型コロナウイルスが蔓延し、収束の見えない1年間でした。
それにより、様々な行事が中止となり、モチベーションを保つのが難しい状況が続きました。
そこで、書の発表の場を模索し、消毒、マスク、換気をし、密にならないような工夫をして第4回目の教室展を開催しました。また、今回はご家族に限った案内にいたしました。
展示内容としては、成人の部15名による写経。これは、ほとんどの人が初挑戦でした。
子供の硬筆には顔写真を添えて好評でした。
条幅作品は、成人の生徒さんで仮巻仕立てのお軸を作りました。
今回、来られた方にも楽しんでいただけるように、今年の一字を揮毫(寄せ書き形式)でしてもらいました。
教室生の方にも準備、展示、受付など沢山の協力をいただき、無事終えることができました。
日頃ご覧になることのできないご家族の方にも見ていただくことができ、生徒を含め125名の方に来場いただきました。
<展示の様子>
それにより、様々な行事が中止となり、モチベーションを保つのが難しい状況が続きました。
そこで、書の発表の場を模索し、消毒、マスク、換気をし、密にならないような工夫をして第4回目の教室展を開催しました。また、今回はご家族に限った案内にいたしました。
展示内容としては、成人の部15名による写経。これは、ほとんどの人が初挑戦でした。
子供の硬筆には顔写真を添えて好評でした。
条幅作品は、成人の生徒さんで仮巻仕立てのお軸を作りました。
今回、来られた方にも楽しんでいただけるように、今年の一字を揮毫(寄せ書き形式)でしてもらいました。
教室生の方にも準備、展示、受付など沢山の協力をいただき、無事終えることができました。
日頃ご覧になることのできないご家族の方にも見ていただくことができ、生徒を含め125名の方に来場いただきました。
<展示の様子>