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支部作品誌上展開催(東京都・小川先生)
小川 真紀子 先生
2020年度の恵舟支部「支部作品展」は、初の試みとして、「誌上展」を開催しました。
2020年度の恵舟支部「支部作品展」は、初の試みとして、「誌上展」を開催しました。
コロナ禍、対面でのグループレッスンがなかなか難しくなり、支部会員間のコミュニケーションツールになればとの思いもあってのことです。
外部に配布するものではないので、作品の横のキャプションには、各会員の書歴や近況なども盛り込んでみました。
嬉しいことに、2021年になってからも新しいお仲間を複数お迎えすることができ、4~5月の課題作品の取り組みを待って、発行は5月半ばに。…ならば、現在休会中だったり、遠方に転居されたりした書友の方々の作品も!と連絡をとり、41名で108点の作品写真を掲載。
10ページの構成としては、「古典臨書」「かな(古筆臨書・創作)」「漢字創作」「千字文」「写経」「半紙作品」「ペン作品」「小品」「四半切」等に分けてみました。
素人の編集、印刷作業ですので、色の補正や傾きの調整などは、どうか大目にみてくださいとお願いしつつ、A4版の透明レールファイルに綴じたら、それなりに形になったかも…と自画自賛(笑)。
何より、冊子を受け取った支部会員の皆さんが、温かい感想を寄せてくださったことが励みになっています。
これからもっと自己研鑽に励み、支部の皆さんと学びを深めていきたいという思いを新たにいたしました。

コロナ禍、対面でのグループレッスンがなかなか難しくなり、支部会員間のコミュニケーションツールになればとの思いもあってのことです。
外部に配布するものではないので、作品の横のキャプションには、各会員の書歴や近況なども盛り込んでみました。
嬉しいことに、2021年になってからも新しいお仲間を複数お迎えすることができ、4~5月の課題作品の取り組みを待って、発行は5月半ばに。…ならば、現在休会中だったり、遠方に転居されたりした書友の方々の作品も!と連絡をとり、41名で108点の作品写真を掲載。
10ページの構成としては、「古典臨書」「かな(古筆臨書・創作)」「漢字創作」「千字文」「写経」「半紙作品」「ペン作品」「小品」「四半切」等に分けてみました。
素人の編集、印刷作業ですので、色の補正や傾きの調整などは、どうか大目にみてくださいとお願いしつつ、A4版の透明レールファイルに綴じたら、それなりに形になったかも…と自画自賛(笑)。
何より、冊子を受け取った支部会員の皆さんが、温かい感想を寄せてくださったことが励みになっています。
これからもっと自己研鑽に励み、支部の皆さんと学びを深めていきたいという思いを新たにいたしました。