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支部作品展開催(滋賀県 中江先生)
中江 文子 先生
令和3年7月2日から11日まで、自宅教室2階で作品展を開催しました。
夏休みになると、条幅の用紙に書くJA共済の習字などがあり、教室では毎年宿題に取り組んでいる児童が多くおります。少しでも大きな画仙紙に字を書いてバランスよく書ける方法はと思い、挑戦してもらいました。半紙と違い、なかなか思うようには書けなかったようですが、取り組んでくれた作品を展示させていただきました。
今回私は、次のような詩を書きました。
未来に生きる子どもたち
はかり知れない夢と希望を持って
生まれてきた子どもたち
一人ひとりの未来が
大きく華ひらくように
幸せに生きていけるように
1998年から竜王町のひまわり保育園の習字の講師となり、早23年を迎える事ができ、コスモス保育園や町内の幼稚園の毛筆体験等で多くの園児と関わることができ、年齢を重ねた今も元気に園を訪れています。保育の勉強をしていたこともあったと、昔を思い出しています。
国際交流の会に入会し英会話を学んでいたこともあり、海外のお客様に習字を教えたり、ホームステイで外国の方の受け入れをしていたこともありました。英会話の先生が保育園の理事長で国際交流の会長をしておられ、電話があり、園児たちに習字を教えてくださいと連絡があったのが最初です。僅か18戸という一番小さい集落で、このような出会いがあって今日教室を運営させていただけることに感謝申し上げます。
本部から頂いた支部長賞の筆をラッピングして賞状と一緒に渡し、出展者全員にお菓子と飲み物を持って帰っていただきました。保護者の方は送迎の時に見ていただき、それぞれ子どもたちに温かいメッセージを届けていたただきました。ありがとうございました。
継続は力なりという言葉がありますが、社会状況をみて、これからも少しずつ子どもたちのことを見回りながら、教室の運営をしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
今回私は、次のような詩を書きました。
未来に生きる子どもたち
はかり知れない夢と希望を持って
生まれてきた子どもたち
一人ひとりの未来が
大きく華ひらくように
幸せに生きていけるように
1998年から竜王町のひまわり保育園の習字の講師となり、早23年を迎える事ができ、コスモス保育園や町内の幼稚園の毛筆体験等で多くの園児と関わることができ、年齢を重ねた今も元気に園を訪れています。保育の勉強をしていたこともあったと、昔を思い出しています。
国際交流の会に入会し英会話を学んでいたこともあり、海外のお客様に習字を教えたり、ホームステイで外国の方の受け入れをしていたこともありました。英会話の先生が保育園の理事長で国際交流の会長をしておられ、電話があり、園児たちに習字を教えてくださいと連絡があったのが最初です。僅か18戸という一番小さい集落で、このような出会いがあって今日教室を運営させていただけることに感謝申し上げます。
本部から頂いた支部長賞の筆をラッピングして賞状と一緒に渡し、出展者全員にお菓子と飲み物を持って帰っていただきました。保護者の方は送迎の時に見ていただき、それぞれ子どもたちに温かいメッセージを届けていたただきました。ありがとうございました。
継続は力なりという言葉がありますが、社会状況をみて、これからも少しずつ子どもたちのことを見回りながら、教室の運営をしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。